冬になりますと『上空にマイナス36℃の強い寒気が南下ーーーー』って良く天気予報やニュースで報じられていますが、冬山で安全に過ごすにはこの寒気が重要なキーワードになってきます。
現に私も昨年12月の両神山で風雪にやられましたし、天候急変の危険予知は上空の寒気の状態を知っておく事も大切であると思います。
そこで必要な知識は高層天気図を解読する事です。民間気象会社さんのサイトに分かり易い高層天気図の読み方がありますので参考になればと・・・・
バイオウェザーサービスのお天気豆知識より。
http://www.bioweather.net/column/weather/contents/mame059.htm
青森の民間会社さんの気象事業部門から公表されている上空の寒気予測状況。
http://www.ystenki.jp/
週間寒気予想をご覧下さい。
HBCから高層天気図をダウンロードして自宅でコピーした物に蛍光ペンなどで書き込むと分かり易いですよ。
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