|
蒸し暑い平岩駅で一時間バスを待っていた時の会話です。
白馬駅から帰るルートが同じだった夫婦と喋っていました。
「あの人、栂海新道を一人で縦走してきたみたいですよ」私
「そうなんですか？凄いですね！」奥さん
「で、年齢が６２歳だそうで！若くないですか！？」私
「えっ！！！６２歳！！！」奥さん
私と奥さんが驚いていると、旦那さんが
「登山は年齢じゃない」と涼し気に扇子を煽りながら言いました。
正直、今回私は２泊３日の予定を１泊２日で猿倉に下りてきて
「 歳やな〜 」と感じていました。
だがやっぱり旦那さんが言うように年齢じゃない部分があるのか！
それは、経験・知識・健康 云々。
その６２歳のダンディーさん曰く「背負う重量は１０キロ以下やね！」
ダンディーさんも色々反省していました。
書くの如く、私も今回のソロ登山で色々な体験をしましたので下記に記録を残したいと思います。↓
�／�料の断捨離をすべし��夏山はとにかく頭を冷やすべし
�０�み物は冷やすべし�ぃ技�間以上歩く夏山にはペットボトル３本
�イい蹐呂垢吠款�のポカを混ぜて行こう。（容器が小さくなる）
��食事は食欲がない時に食べる時のレシピを考えよう。
��朝食や行動食のパンは一袋一品のパンが入った単品で
��二泊三日の夏山登山はズボン無しでレギンス３足、靴下２足分
��椅子はいらない（代わりにロール状のシーターポンを）
��ザック外回りはできるだけシンプルに
��ソロを甘くみない、日ごろから体を鍛える。
まだまだ色々ありそうですが今回の登山の反省としてこの辺で
まとめました。
あともう一つ、・・・・登山後は温泉に入ること♨
酷い筋肉痛にならない為、鉄則やね〜！
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する