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天気のせいで誰も先行していないのと暗いため、クモの巣に時々からめとられる。気温は低いのに湿度が高く蒸し暑い。
稜線に出たら風が出てきた。そこから7,8分の通称座談山まで歩いていると、雲の動きが激しくなってきた。神石山方面はまだ雨は降っていないが霧が湧き上がっている。振り返って豊橋市街方面を見ると、雨が少しづつ街並みを覆いだしている。早めに帰ろう。
座談山のベンチでコーヒーを飲んでから下山開始。すぐに皆勤賞のSさんが傘を持って登ってきた。「強く降りそうだから座談山まで」と同じ判断。
送信塔を過ぎたところで大粒の雨が降ってきたが、何とか濡れずに樹林帯の中へ。葦毛湿原の入り口まで来て、100均のビニール合羽(コンパクトなんで重宝してます)をはおり木道へ。
サギソウは完全に終わり、シラタマホシクサが威張り始めた。キセルアザミ、サワヒヨドリと秋の花が目立ち始め、低木には赤い実が。湿原にも秋がやってきた。
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