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登山道に入ると2日前には蕾だったミツバツツジがあちこちで紫の花をにぎやかに咲かせている。送信塔のピークではカタクリが一斉に咲き始め、通称座談山付近は盛期は終わりに。
神石山頂上はあいも変わらず若い人が多い。昼過ぎとあってガスストーブで昼飯の支度をしたり、にぎやかに談笑したり。みんなファッショナブル。気温13℃と暖かいためか、タイツと短パンが目立つ。
頂上先の静かな伐開地で少し休み下山開始。頂上脇のお茶の木はもう新芽が出し、急に暖かくなったせいかも。
風越峠を二川方面へ向かい、黄スミレ群生地の様子見に。立派なカメラを持った人たちが大勢いるが、まだ満開には時間がかかりそう。一緒に咲いているヒロハノアマナは満開だけど、少し地味なのか黄スミレみたいに人気は無いようだ。
葦毛湿原ではショウジョウバカマが目立つ。ハルリンドウは朝の冷え込みのためか、なかなか増えてこない。今年は湿原の水温が低いのか、水たまりでオタマジャクシが凍えている。
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