この前の日曜日は全国で公開中の映画「天気の子」を見た。天気という自然現象に対して巫女が祈りを捧げて民に「晴れ」という願いを叶える、自然と人との古くからの付き合い。とても楽しい一日だった。
生憎、自分には信仰心はないが、山道や山頂には祠や鳥井があったりする。百名山なら信仰対象になっているので尚更だ。
そんな自分でも手を合わせ、祈る。内容は2つ。
� 屬海海泙婆技�に来れました。有り難うございました。このあとの道中も無事に下山できるようによろしくお願いします」
その甲斐あってか、いまのところ大きな怪我はなく、多少の膝痛くらいで済んでるのかもしれない。
そして最後に
く�◆嵌狃�ができますように」
神頼みするのことではないのだろうし、そんな簡単なことでは、ないので１年願い続けて今までは、特になにも起きなかった。
日本屈指のパワースポット、富士山頂の浅間神社に参拝し、女の神山の別名をとる、蓼科山山頂、蓼科神社にも腰を曲げた。
あるいは、そんな効力があったのかもしれない。
他にも、山登りを始めて体は細くなりつつあり、心も豊かになって(いたらいいな。)山に感謝は絶えないし、今週こそはと思うけど、首都圏からただでさえ遠い山が、これからは更に遠くなってしまいそうだ。
