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近くの土手や里山に出かけ獲物をゲットしてきました。
写真左より、カンゾウ（甘草）、セリ、タラの芽、ワラビが少々。本命のコシアブラはゲットならず、残念。カンゾウとセリは田んぼのあぜなどで、ごく普通に採取でき、タラやワラビは林道脇や伐採跡などでよく見られますね。
良くご存じない方のために少々解説を。
1、カンゾウ
ユリ科の１年草でニッコウキスゲの仲間。写真のものは少々大きくなり過ぎなので、葉の部分は切り捨て根元に近い部分を食します。さっとゆでてお浸しに、しょうゆ、マヨ、酢味噌などつけて。シャキシャキ感を残すためゆですぎないように。
2.セリ
スーパーで栽培物も出回ってますが、天然物は香りの強さが違う。根を付けたまま天ぷらで。お浸しもうまいです。
3、タラの芽
独特の苦みが最高。やっぱり天ぷらが王道ですが、パスタの具材としても好きです。
4、ワラビ
まだ時期が早く小さいものしか採取できず。重層であく抜きをしないと苦くてたべられない。発がん物質を含んでいるらしいけど、大量に食べるものではないし、この時期限定なので、気にしてません。
春ですね〜
県内のコシアブラももうすぐ。コシアブラ御飯をガッツリ食べたいです。
ウド、ポンナ、ウルイ、アイコ、ネマガリタケ、シドケ、、いや〜楽しみですね
ワラビのあく抜き、私は小麦粉です。簡単で失敗が無くて良いですよ。
http://yaplog.jp/topics463/archive/800
ほう、小麦粉でワラビのあく抜きができるとは初耳
ワラビも最盛期はこれからなので、今度試してみましょう。
自分が知っているコシアブラの自生地は結構標高の高い所なので、まだまだ旬ではないし。
開拓していかないと食べられる時期が限られてしまうんですよね
舞茸ツアーならぬ山菜ツアーでも開催しますか
キターッ！大佐飛のリベンジではありませんが、
ツアー開催するようであればコッソリ集合場所を教えてくださいませ〜
こちらの春は松露とワラビ、あとは鰹
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