バスの中では担当講師の方の講義がありました。
内容はウェアの重要性や、気象、登る山によって服装を決めることの大切さについて学ぶことができました。
コースは大垂水峠から小仏城山、一丁平を経て高尾山、稲荷山登山道を使って京王高尾山口駅へ下りるというものでした。
悪天候ということもあって、登りよりも下りのほうが歩行が難しく、慎重に歩くことが要求されるということを身をもって学びました。
参加者は40名弱で内半分が一般の参加者、残り半分が業界関係者、取材記者などでした。
タレントさんもおり、山行中は取材や写真撮影などがあり、終始賑やかな山行となりました。
私が参加している山岳会の山行とはまた一つ違った山行に参加できて、光栄でした。
本山行で得た経験を、今後の山行に十分活かしていきたいと思います。
そうなんですね、タレントさんや取材の方も参加されたんですね。
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