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朝6時始発のロープウェイに乗り込み、登山口の姿見駅に到着したのが6:10頃でした。ここで、準備体操をし、記念撮影をした後、6:20頃登山に出発しました。
6:30に姿見の池に到着すると、正面に旭岳の荒々しい山容、噴気口より激しい噴気が上がっていました。GDの方によると、旭岳は「北海道の寝息」と呼ばれているそうです。記念写真撮影後、速いペースで登りつめ、8時に「ニセ金庫岩」まで来ました。ここで、小休止し、個人写真も撮って頂きました。その後、左手に「金庫岩」を見ながら登り、8:15には旭岳頂上に到着しました。
山頂は前日の十勝岳・美瑛岳と同様に360度の展望で、最高でした。また、山頂で「夕張メロン」などを頂き、登山の疲れもすぐに癒やすことができました。ありがとうございました。
下山は、来た道を引き返す班と裏ルート縦走路を行く班に分かれました。私は、来た道を引き返す班のほうで、姿見駅には10:45頃到着しました。駅でトイレ休憩後、裏ルート縦走路を行く班と合流するため、姿見駅から裾合平方面へ歩いて行きました。途中、コバルトブルーの鏡池や山野草を眺めることができ、大雪山の自然に触れることができました。
やがて、裏ルート縦走路を行く班と合流し、ロープウェイで姿見駅から旭岳山麓駅まで下り、駅内でちょうど12:00過ぎになりました。都合が良いので、ここで昼食を取ることになり、北海道名物の味噌ラーメンを頂きました。体に染み渡り、本当に美味しかったです。
下山後に温泉に入浴した後は、帰路、空港に向かうまで疲れて寝ていました。
本当に楽しい3日間でした。関係者の皆様には終始お世話になり、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。