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日記
比良 望武小屋76年歴史に幕
本日付けの京都新聞で比良山系岳人の拠点「望武小屋」が取り壊されたことを知った。角倉太郎氏、今西錦司氏など偉大な先輩たちが関わった小屋が取り壊されたことは非常に残念だ。老朽化で管理困難になったことが原因のようだが、本当に惜しいことだ。私も岳連所属の山岳会にいたころには何度か厳冬期に泊らせてもらった。20年以上前のことだが、その頃も既にボロボロになりかけていたが有志が修理し、灯油をボッカし、ストーブも置いてあった。地図から消えてしまうことになるが、あの何とも言えない落ち着く小屋の思い出は私の記憶からは消え去らないだろう。
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hirasuzukaさん今晩は
大学のだったと思いますが細川越沿いの山小屋も無くなっていました。
湖西道路が直結し交通の便は良くなりましたでも、
リフトが無くなってからは比良山の登山者は減った様な気がします。
お手軽な坊村からが最近の記録では多くなりましたね。
hirasuzukaさん、こんばんは。
今西錦司氏という名前に目が止りました。
最近買った奥美濃という本に今西錦司先生と出てくるので、先生と呼ばれる方が何故と思いましたが、生物学者にして登山家、日本山岳会会長まで務められた方だったのですね。
比良山系は行ったことがないので知らない山ですが、偉大な方々が関わった小屋が無くなるのは残念ですね。
kidekiさん こんばんは。
比良にある小屋はみんな老朽化していますよね。
言われるとおり、湖西線側からの入山者は減りましたね。大峰のように一般公開された避難小屋的なものが
あればいいのにって思います。
todokitiさん こんばんは。
京都北山にある洛北高校の山小屋の付近に今西先生のレリーフがあります。
是非、比良山系、北山にも登ってみてください。
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