三頭山では快適に使用でき、やっぱりポールがあると楽だなぁと感じました。
今回(2月)は赤城山での使用。新雪がかなりあり、グリップ近くまで突き刺さる箇所もしばしばありました。そして下る際についに・・・雪に突き刺さったところへ私が足とすべらせ、ポールは体重を支えきれず、ぽっきり折れてしまったのでした。
素材はカーボン50%となっています。トレッキングポールの強度というのは、これくらいのものなのでしょうか。それとも、私の使い方が悪かったのでしょうか。ピッケルであれば折れることはないでしょうが、やはり軽さと取り回しの良さはポールです。途中お会いしたハイカーの中には、ショベルをピッケル・ストック代わりにしていらっしゃる方も。険しいところでなければ、それもよいかもしれないと思いました。
いずれにしても、しばらくは一本使いでがんばります。
mallowsさん こんばんわ。
時々見かけますよ!
折れたトレッキングポールを・・・
放置する登山する資格無い輩は、ほんの一部でしょうから、折れやすいのではないかと思います!
余り強度があり過ぎると、引っ掛かった時等、身体に負担が掛ることもあるのでは?
素人の考えですが・・・
ありがとうございます。あまりポールに頼りすぎないよう、足回りをしっかり鍛えたいと思います。
(PEAKS)の1月号を見ていたら、ウルトラライトを実践している方のポールでも300g位はあることが分かりました。あまりに軽量化されたものは、やはり強度に不安があるということだと思います。
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