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日向薬師周辺は立派な木々が多く、厳かな雰囲気だ。その後は日向山から浄発願寺奥の院へ下り、再び大山目指して登る。今までヤビツ峠や札掛やケーブルバス停を利用していた大山、わりと楽な山のイメージだった。
しかし、日向山からの尾根は小刻みなアップダウンの繰り返し、そして大山への登り返し前半九十九曲は同じ斜度で延々と登り続けるコースで同じ筋肉を繰り返し使うのでこたえる。見晴台からの急登は苦手な階段の連続、下りの男坂は不安定な石を積んだ階段の急降下。いつもより短いコースなのにかなりの疲労度でした。そう言えば単純に標高差を計算しても1100m、これにアップダウンの分だもんね。
朝は綺麗に見えていた富士山でしたが、山頂に到着するころは少し霞み春の気配を漂わせていました。ひだまりに何か咲いていないか探していましたが、登山道で開花していたのはダンコウバイの花がちょっとだけでした。
日向薬師バス停(8:15)→日向山(8:50)→537P(9:17)→浄発願寺奥ノ院(9:35)→日向ふれあい学習センター(9:45)→見晴台(10:30)→大山(11:20-11:40)→阿夫利神社下社(12:22)→大山ケーブルバス停(12:55)
画像1 日向山頂からの相模湾と江の島
画像2 三ノ塔の先に霞んだ富士山
画像3 丹沢の山々
ビックリポンです
私もこの日、大山登ってました!(^^)!
山頂への到着が12時過ぎていたので会わなかったようです
同じ時間でもあの人の多さでは分からなかったかもしれませんが・・・(*^^*)ニアミスですね
nobuさん、こんにちは
あらニアミスでしたか〜
山頂や下りの阿夫利神社下社までは人が多かったですね。
スライドするのに待ってばかりで大変でした。
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