今日は登山口と下山口が違うので、奥多摩駅から東日原行きの二番バスを利用。沢山の方とともに川乗橋で下車したが皆さん川苔山方面へ、鳥屋戸尾根を登るのは私だけ?のようだ。ひたすら急登の植林帯を登り自然林になると新緑が眩しい。笙ノ岩山を過ぎるとお目当てのシロヤシオがポツポツと出てくるが、このあたりはちょっと遅めで落下が多い。標高をあげるとシロヤシオの大木がとても多くなり、目論見通り花付きは良く見頃になってくる。この季節は何度も登っているけれど、ここまで良い年は珍しく大興奮でウロウロしてしまう。
蕎麦粒山からは今日のメインルート、仙元峠から三ツドッケへの都県境尾根でシロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボを堪能。標高の高いところはまだ蕾も少しあるけれど、ここも花付きが良くほぼ満開に近い状態が続き素晴らしい。
大満足の花見を終了したら、バスの時間に合わせヨコスズ尾根を急いで東日原へ下るが足取りが軽い
川乗橋(7:40)→笙ノ岩山(9:00)→蕎麦粒山(10:20-10:25)→仙元峠(10:35)→棒杭ノ頭(11:15)→三ツドッケ(11:55-12:00)→一杯水避難小屋(12:15)→東日原(13:10)
画像1 シロヤシオの花付きが素晴らしい
画像2 稜線のシロヤシオ
画像3 トウゴクミツバツツジも花付きが良い
さっそく行かれましたね。
5時間半で花を観賞しながらも蕎麦粒から三つドッケまで縦走とは流石です。
今年は本当にシロヤシオの当たり年ですね
そしてこの尾根はトウゴクミツバもたくさんあるので、白桃コラボが素晴らしいですね。
本日私も人気の檜洞に行きましたが、時間が早かったのと登り下りにマイナールートを使ったので、思ったより静かに堪能できました。
でも、檜洞の計画を立てる前に、こっちの情報があったら三つドッケにしていたかも
shigetoshiさん、こんにちは
檜洞丸も沢山のシロヤシオが綺麗だったでしょうね
ヤタ尾根や源蔵尾根は時々使いますが、
人と会うことはめったにないルートですよね。
三ツドッケのシロは稜線から見下ろすものが多く、
他の木と同居しているので花がないとどこ?って感じ、
花付きが良い今年はこんなとろにもあったんだって気づきます。
三ツドッケで三度目のバッタリ出来ずに残念でした
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