ホテイランやツクモグサやツバメオモトは、諦めていたがなんとか咲き残っていてくれた。稜線はオヤマノエンドウとチシマアマナが花盛りでとても多い。チョウノスケソウももうかなり咲いる。あわよくば一輪でもと思っていたヤツガタケキスミレやコマクサは、残念ながらまだ葉だけでした。
美濃戸口(5:20)→美濃戸(6:00)→行者小屋(7:40-7:45)→中岳のコル(8:30)→阿弥陀岳(8:50-8:55)→中岳(9:25)→赤岳(10:00-10:05)→横岳(11:55-12:05)→硫黄岳山荘(12:30-12:40)→硫黄岳(13:00)→赤岩ノ頭(13:10)→赤岳鉱泉(13:55)→堰堤広場(14:35)→美濃戸(15:00)→美濃戸口(15:25)
画像1 チョウノスケソウ〜場所により見頃から蕾や終了まで数は多い
画像2 権現岳と富士山〜午前中は眺望抜群だった
画像3 オヤマノエンドウは花盛り
荒涼とした岩山に咲くお花は、美しさだけでは無く、生命力や感動を与えてくれますね。素晴らしいです。
ringo-yaさん、こんばんは
荒涼とした阿弥陀・凛々しい頂の赤岳、
遠目にはたおやかなのに爆裂火口の硫黄岳。
自然の雄大さを眺めながら歩く稜線は素敵です
そしてそんな過酷な条件にも負けず、
咲く高山植物は本当に生命力があり、
その美しさには脱帽ですね
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