下部では、ハンゴンソウ・ホソバハナウド・コウシンヤマハッカハなどが多く、センジュガンピ・レイジンソウ・クサボタン・ミソガワソウ・キツリフネ・ソバナなども咲いていました。
大樺沢沿いは雪解けの時期により開花が順次進んでいくので、ミヤマハナシノブとタカネグンナイフウロはまだ見頃の箇所もあり、シロウマ・タイツリ・イワの三種のオウギもまだ咲いています。そして今回目についたのは、ピンクが美しいタカネナデシコでした。
稜線ではタカネビランジ・ミヤマシオガマ・シコタンソウ・シコタンハコベなどが咲き残り、コウメバチソウ・ミヤマシャジン・イワギキョウなどが咲いていました。
画像1 シラネヒゴタイ
画像2 クチバシシオガマ
画像3 ホソバトリカブト
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