西丹沢自然教室から檜洞丸に登り、主稜から主脈縦走し大倉に下山したかったけれど、午後から雨のようなので昼過ぎに下山できる神ノ川からの周遊コースに変更。登りは急坂ながら綺麗に整備された東海自然歩道で丹沢最高峰の蛭ヶ岳へ、臼ヶ岳・金山谷乗越を経て源蔵尾根で下山。破線の下山ルートは、上部は以前より踏跡が薄く複数ある個所もありました。要所にテープがあり、何度か歩いているので間違えることはありませんでしたが気を付けたいルートです。(広河原から林道に出る道はヤブヤブ)
イワシャジンは咲き始め、シラヒゲソウは見頃。他に、シロヨメナ・アキノキリンソウ・ハンカイシオガマ・ミヤマウズラ・ヤマトリカブト・ホトトギス・キントキヒゴタイ・ハナイカリ・リュウノウギク・ダイモンジソウ・キオン・トモエシオガマ・フジアザミ・ホソエノアザミなどが咲いていた。センブリはまだ固い蕾でした。
稜線では、シロヤシオやナナカマドなどの葉がうっすらと紅葉していました。
神ノ川(6:00)→姫次(8:00-8:10)→蛭ヶ岳(9:10)→臼ヶ岳(10:15)→源蔵尾根入口(11:15)→広河原(12:10)→神ノ川(12:50)
画像1 ビランジ
画像2 シラヒゲソウ
画像3 イワシャジン
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