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鳥屋戸尾根のシロヤシオは見頃でしたが、花付きの良い木と花を全くつけていない木とがありました。特に笙ノ岩山から少し上のあたりは、花付きの悪い木が多いです。尾根上部にくると、大木も多く花付きの良いものも増えてきて楽しめました。
長沢背稜では東京都側の縦走路ではなく、シロヤシオの木が多い埼玉県側を見られる都県境尾根を忠実に歩きました。ここでも花付きは木によってバラツキがありまだ蕾のものが多くありましたが、条件の良いところでは綺麗に咲いていました。満開にはあと数日暖かい日が必要のようですが、蕾が沢山ついている大木もかなりありましたので、これから楽しめると思います。
川苔橋(7:40)→笙ノ岩山(9:00)→蕎麦粒山(10:25‐10:30)→仙元峠(10:40)→三ツドッケ(12:00)→東日原(13:15)
画像1 鳥屋戸尾根のシロヤシオ
画像2 長沢背稜のブナ新緑
画像3 長沢背稜のシロヤシオ
こんばんは
川乗橋からスタートって事は、
登り尾根→鳥屋戸尾根→蕎麦粒山→三ツドッケ
ですよねー
これは、良いコースですが、疲れそうですね。
(歩いた事、無いですー)
私も歩いて見たくなりました。
お疲れ様でした
ringo-yaさん、こんばんは
川乗橋が標高600mくらいですので、
最高地点の三ツドッケとの単純標高差で1000mですが、
長沢背稜を平坦な縦走路ではなく都県境尾根のアップダウン、
何度も繰り返しているのでなかなかハードなルートです。
鳥屋戸尾根は最初は植林を一時間近く登る急登なのですが、
その後は長沢背稜を含め、とても素敵な森になります。
奥多摩は植林のイメージが強かったのですが、
日原を歩き始めてからは、その木々の美しさに魅了されています。
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