まずは金精峠へ登り湯泉ヶ岳(77座目)へ。登山道はアズマシャクナゲがとても多いが、花はほぼ終了し咲き残りとなっていた。かわりに数は多くはないがハクサンシャクナゲと沢山のベニサラサドウダンが見頃となっていた。途中の眺望ポイントでは男体山から女峰山へ続く山々が綺麗、山頂からは燧ケ岳・平ヶ岳・越後駒ケ岳などが眺望出来ました。
金精峠に戻り逆方向で金精山(78座目)や五色山や前白根山を経由し、日光白根山(79座目、日本百名山は49座目)を目指します。五色山に到着すると風が強くなりますが、目の前に大きな奥白根山、眼下には美しい五色沼を見ながらの稜線歩き。山頂付近ではコマクサが咲き始め、コイワカガミが満開でとても沢山咲いていました。
金精トンネルP(6:10)→金精峠(6:30)→湯泉ヶ岳(7:05‐7:15)→金精峠(7:40)→金精山(8:25)→国境平(8:40)→五色山(9:05)→前白根山(9:25)→避難小屋(9:50)→日光白根山(10:50‐11:15)弥陀ヶ池(11:50)→五色山(12:25)→国境平(12:40)→金精山(12:55)→金精峠(13:15)→金精トンネルP(13:30)
画像1 前白根山付近からの奥白根山と五色沼
画像2 山頂直下の急登はダケカンバの美しい森
画像3 男体山から女峰山への稜線
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