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先週末みたいな帰りの高速渋滞が怖いので、帰路渋滞の少なめな土曜を選び、紅葉も見頃で昼過ぎには下山できあまり遠くない場所、6年前に歩いた奥秩父を歩くことにする。
朝の渋滞が始まる6時前に上野原を通過したいので、自宅を早めの4時半に出発

亀田林道上部はオオイタヤメイゲツが多く、黄葉が見頃となっていました。沢の水量は多く渡渉は十数回もありますが、最初のポイント以外はそんなに渡りにくい感じはありませんでした。
雁峠から稜線を歩き始めると雲海の上に冠雪した富士山も見えました。その後はガスに囲まれてしまいましたが、奥秩父の苔むした幻想的な雰囲気も良く、水晶山付近から青空となり眼下の紅葉や山々の眺望も楽しめました。
メインの下山路は、上部のカラマツの黄葉は見頃・1700〜1600m付近はオオイタヤメイゲツやハウチワカエデなどの紅葉が見頃、もう少し下ではイタヤカエデやアサノハカエデなどの黄葉ど青空とのコラボがとても綺麗でした。
しかし…ここでも沢は増水していて登りの時より渡渉回数は少ないものの急流となっていた。一番渡りずらい下部の渡渉点で滑る岩に乗ってしまいツルン


写真はその後に携帯で撮影した、沓切沢橋より少し手前のまだ淡い紅葉です。
道の駅みとみ(6:30)→雁峠→古礼山(10分休憩)→水晶山→雁坂峠→沓切沢橋→道の駅みとみ(13:00) *コースタイムもカメラで確認のため途中のタイム不明
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