さらに今日はグットタイミングで、オレンジに輝く海に浮かぶ大島がバッチリ!その奥にも新島など遠くの島々まで望遠出来ました。
積雪は例年より少なく、蛭ヶ岳山頂付近と日陰に残るくらいでした。ところどころ凍結して滑りやすいところもありましたが、地面が露出している部分が多いのでアイゼンは付けずに、凍結箇所に気をつけて歩きました。このところ乾燥した天気が続いていたので、恒例のドロドロ登山道もほんの少しで助かりました。黍殻避難小屋は新しくなり、とっても綺麗になっていました。
アクセスは、橋本駅から三ケ木行き6時20分発の始発バスに乗り、三ヶ木で東野行きに乗り換えて平丸下車。帰りは大倉バス停から渋沢駅行きに乗りました。
平丸(7:25)→平丸分岐(8:32)→黍殻避難小屋(8:50‐8:57)→姫次(9:27‐9:33)→蛭ヶ岳(10:35-10:45)→丹沢山(11:50-12:12)→塔ノ岳(12:50-12:55)→大倉バス停(14:25)
画像1 鬼ヶ岩ノ頭から蛭ヶ岳と歩いてきた稜線を振り返る〜左には南アと富士山
画像2 稜線のブナが青空にはえる
画像3 蛭ヶ岳山頂からのオレンジに輝く海と大島
masuko師匠
こんばんわ。
相変わらずお元気ですね。
まるで散歩気分で歩かれているご様子がよく伺えます。
12日は埼玉の下界は強風でしたが、風は強くなかったですか?
でも風が強いと視界良好になりますね。
お疲れさまでした。
OhMy_Naruoさん、おはようございます
主脈の稜線は高低差が少ないのでホント散歩気分ですね〜
姫次までの登りは木々が揺れて風が強く心配しましたが、
主稜線に出るとほとんと風がなく快適でした
そ、そう師匠はやめましょう!!!
まだまだ知識も少なく修行中の身分ですので(^_-)-☆
masukoさん、こんにちは。
正月の雲取もですが、いつもながら快速ですね
このコースをわずか7時間で踏破するのは、
なかなかです
蛭から塔の間は私もこの時期に妻を連れて行きたいとずっと思っているのですが
不通の速度・距離しか歩けない妻をここへ日帰りで
連れて行くのは難しく、いまだに実現していません
大島の写真いいですねえ
shigetoshiさん、こんにちは(^^)/
いえいえshigetoshiさんには遠く及びませんよ〜
先日の雲取〜酉谷〜天祖の縦走にはびっくりでした。
一般道で天祖〜水松〜雲取〜鷹ノ巣は日帰りしましたが、
稜線でなく何度も谷に下って登り返すなんて凄すぎ
蛭から塔の稜線この時期の好天時は気持ちが良いですね。
でも稜線に乗るまではどこからもそれなりに距離が…
素敵な眺望を共有したいなんて優しい旦那様
この日は蛭ヶ岳に到着すると日がちょうど海を照らして、
オレンジにキラキラ、大島の奥にも島が沢山みえました。
musukoさん、こんばんは。
何度も谷に下って登り返す・・・
確かに昨年までは自分でも考えられませんでした。
でも、Futaroさんが計画する丹沢のバリルートに一緒に行くうちに
違和感が無くなり、今回のようなおもしろいルートとりを
思いつくことができました
ところでmasukoさんの昨年の日記
「高尾山&一丁平(2014.2.16)」
にもコメントを書かせていただきました。
古い日記にコメントを書いても、マイページには表示されないかもしれないので
一応お知らせしておきますね
shigetoshiさん
下りベースになってからの長い登りがあると、
残念に思ってしまうような私には違和感だらけですよ
あのルートがおもしろいとは力量がないと言えないですね。
昨年の日記にも行ってみます
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