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まずは自分の近況から
今の山岳会には去年の5月から入り殆どの定例会、定例山行を参加してきた。HPには「本格的な登山、岩登り、沢登、スポーツクライミングまで」とあり、記録を見たけどアルプス級は夏一本、岩はゲレンデ年2回、沢登スポーツクライミング無し、なのでアルパイン志向の私は入会してから会員を誘ってアルパイン化を地道に図ろうと思い入会した。
アルパイン系の山岳会は年齢を理由に断られ、今の山岳会にはその意味では感謝している。
入会して、去年の末頃から、会員を私のバリエーション個人山行に誘って来たが、1月に三国山しか実現し無かった、まあ三国山はバリエーションでは無いけど…
そして今、8ヶ月、経っても、私はバリエーションは会員外の個人的なアルパイン仲間と入会前と変わらず行っている。3月にはこの山岳会辞める決心を固めました。
前置き長くなりました、本題です。
その経験を通して、私は「人の山への志向性は変えられない」との結論に達しました。
人は登山を数回すれば、その人の山への志向性は決まってしまう。
No1。二度と山には登らない
No2。ハイキング等の軽い山登りを好む。
No3。百名山等を頂点とする一般登山を好む。
No4。バリエーション、アルパインを好む。
この志向性は、部分集合的です、分かるかな?No2の人はNo1になるかも知れない。No4の人はNo3もNo2もやる。でも、逆は絶対無い。No2の人はNo4は絶対やらない、もしやりたいと思ったらその人はNo4。
その志向性を無視して一般登山志向の人をバリエーションに誘っても載って来ない。
以上長くなりましたが皆さんは志向性どう考えますか?
追伸:以上の考えから既に山仲間の募集しています。よろしければどうぞ
越谷登高会で検索すれば色々記録と募集が出てきます。
連絡は次へメールしてくださいね! [email protected]
私は何番だろう?
バリでもアルパインじゃないし〜....
同じ山(筑波山)主体にしつこく修行の様なロングハイクをメインに行ってます。
一日中歩き回って30km!
遭難の起こり得ない安全な登山道ですが、30km程度黙々と歩きます。
↑
当然!
誘っても誰も一緒に歩いてくれません(笑)
でも、人の優劣をつけるスポーツは特化しなければ面白くないので登山と両立できないのでわたしは手を出しません。
海のそばの山はどうなってるんだろう、
夜に登るのはどうなんだろう、
横断または縦断してみたい、
みたいな欲望に従っている気がします。
横断、縦断してみたいというのが一番強い気がします。
皆さん、色々ご意見ありがとうございます。
山との付き合い方は人それぞれ、それを他人が勧誘をかけ変える事など、おこがましい事、やっと今回悟りました。
皆さん、自分の山志向に誇りを持って生涯取り組んで下さい。
私はアルパイン志向、今季朝日岳東南稜冬季登攀します‼️
身体が動く以上、自分のやりたい山を登ります‼️
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