家族が見守る中、静かな最期でした。安らかな表情でした。
ただただ涙が止まらずに見送りましたが、札幌に戻って徐々に日常生活を取り戻しています。子供たちは心配していますが。
天に昇るまでは、足元が明るい様に、出来るだけ在宅している時は、ロウソクの火を消さない様にしています。膝が悪かったけど、大丈夫かな?
でも、家族に愛され、お友達も沢山いてお茶やお菓子を振る舞うことが大好きで、いつも笑顔で過ごしていた母の事ですから、とうに皆が迎えに来てくれて、母を天上へと引き上げてくれた事でしょう。
どうしているかな?
父や兄に会ったかな?
会いたいな。
娘たちを送って空港への道を走っていても、何度も通ったこの道を、これからは帯広に向かってももうその先に母はいないという絶望感が寄せてくる。
たまには、会いに来て欲しいな。
夢に出て来て欲しいと願うけれど、未だ叶えられない。
久しぶりに開けたヤマレコは、体力度なる項目が追加され、進化していてびっくり。自分はほとんどが1-3で、ペテガリだけが8でした、笑。さあ、元気を出さなくちゃ!
皆様、元気に登っていらっしゃると思うので、またレコを読ませて頂きます。
写真1枚目:母が旅立った日の朝日。美しい夜明けでした。
写真2枚目:自宅からの今日の銭天。美しい。
写真3枚目:自宅裏の木々と奥は日本海。こんなに美しく雪が木々に載るのも、今年は最後でしょうか。もうすぐ春ですね。
最近ヤマレコでお見かけしなかったので体調不良かと心配しておりました。
徐々に日常を取り戻していらっしゃるとはおもいますが、どんな時も山は温かく迎えてくれると思います。いつもながらの元気なヤマレコをお母様が見て安心されると思いますので、徐々に始動されてはいかがでしょうか。銭天が待ってますよ🫡
早速の暖かいコメントをありがとうございました。ご心配頂いていた様で、本当にありがとうございます。暖かいお言葉を頂くと、またすぐ涙腺がゆるんで前が滲んでしまう自分です。そうですね、また徐々に始動しようと思います。山はいつも優しく強く温かく待っていてくれますよね。
katoken様もくれぐれもお気をつけて山行をお続け下さいね。
本日は、本当にありがとうございました。
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