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会社の肩書もなくなり、学生時代と同じ自由人なので話していると、まるで40年前に戻ったかのようです。ワイワイガヤガヤ。でもやっぱり最後は健康の事、健康を保つための努力は皆怠っていないようです。身体が丈夫でなによりですからね。
てなわけで、日曜日は、天気が回復するようなので、また近くの高尾周辺でも歩こうか・・などと思って床に就きました。
朝、目覚めると時間も遅く、焦って雨戸をあけると、雨がしとしと。何やら拍子抜け。結局二度寝・・。
午後2時過ぎには、薄陽が覗くようになったので、いつもの小宮公園周辺をぶらぶらと。
高い山では、紅葉が始まってすっかり秋モードですが、里にもしっかり秋が来てました。
イガイガ栗は、はぜて下に落ちてます。
ススキの穂も見頃です。解説文に万葉集から作者不明の歌が、
「人皆は 萩を秋といふよし我は 尾花が末(うれ)を 秋とは言はむ」 フムフム
遠くからでも風に運ばれてくる金木犀の香り、懐かしい香りです。
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