自然の世界は、一か月でどんどんと変わっています。
富士山も見える日もほとんどなく、先日久しぶりに見えた富士は、衣替えの最中。
写真1は、5月初旬と下旬の富士山の雪の状況ですが、雪解けが
思った以上に進んでいますね。
写真2は、初旬に咲いていたアヤメとツツジ。下旬にに入るとアヤメもツツジは見る影もなく、早くも来年の準備に。
写真3は、下旬に入ると元気いい良いヤマボウシとヒナゲシ。ヒナゲシは、別名虞美人草(夏目漱石の小説の題にもなっている)と言われるんだ、知らなかった。
自然には、日々同じことは、ないですね。(写真の花は、散歩途中で見かける花です)
稜線の心地よい風に吹かれて新緑の中を早く歩きたいものです。
山はいつまでも待ってくれると言われますが、歳が進み体力と気力が衰えてくると、これは真理じゃないと痛感してます。
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