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学生時代にワンゲルに入っていたので、天気図を書く練習を随分としたものです。
ラジオ通報の時間は、直接聞くことができないことが多く、当時は、オープンリールのテープレコーダーで録音して聞いていたものです。今では考えられないくらい大きなものでした。
鹿児島では、北北東の風、風力2、天気雨、気圧19hPa、気温17度・・・聞き取れるまで、何回もやったなあ〜。今でもやっているのかな。
合宿なると気象班がテントの中でラジオ通報を聞いて天気図書いたものです。
50年もたつと、携帯で天気予報がいつでもどこでも見れるようになってしまったよ。雨雲の動きも見られるし。20分雨宿りしていると雨やむよなんて、なっている。便利になったよね。
50年ぶりにラジオ通報聞いてみると昭和の天気図との違いは、海外の地名が変わってたことと気圧の単位が変わっただけ。放送しているってことは、今でも使われているんだ。
気象予報士なんかが勉強に使うのかな〜。
実家の整理していたら、まとめて天気図が出て来たので、懐かしくなった次第です。
使うあてがないのでゴミで捨てるしかないね。
私が受けた第6回気象予報士試験では、実技試験で、まさに天気図を書く試験がでましたよ。
こんにちは、気象予報士にとっては基礎の基礎ですよね。
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