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登る山を決めて、まず、初めにする事は、ヤマレコやYAMAPに投稿されている登山者の情報を見る事だ。
登山時間、距離、地形、登山者の歩くスピードと写真などだ。
特に、登山道の様子が写っている写真と説明・感想は、山のイメージが湧いてきて大いに役立つ。
登山者が着ているウエアー、帽子、手袋などの服装も非常に重要な情報となる。
平地にいる者にとって、標高や季節によって変わる登山者の服装は、なかなか想像する事ができないからだ。
景色ばかり写っている写真からは、残念ながら寒暖の差など山の様子がわからない。
個人のプライバシーを侵害しない範囲で、登山者の服装が知りたいと思うのは
私だけだろうかな。
気持ちはわからなくもないですが、写真から読み取れるウエアリングは知れている部分もありますし、暑さ寒さは個人差が大きいので、まず自分で多くの山を歩いて情報を獲得していくのが大事だと思います。オーバースペックで持って行って、この時期このぐらいの標高のこの山域だとこのぐらいのウエアリングが妥当という情報を蓄積していくのです。特に晩秋初冬は気温の変化が激しいですし、年齢性別などでも寒さへの耐性が大きく違います。荷物になるかもと思っても日帰りや山小屋泊まりなら余分に持つ方が安心と思います。
あくまでも参考として、見ています。
貴重なアドバイスをありがとうございました。
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