![]() |
![]() |
![]() |
◼️条件
寝心地がいい(家用の低反発枕が理想)
高さが適切: 自分は8cmくらい
柔らかい
頭の形にフィット
横向き時も耳が痛くない
フワフワしない
軽い: 100g以下
カバーが取り外して洗える
マットに固定できる
◼️方針
パンパンのエア枕で適切な高さを確保して、クッション材で程よい柔らかさを確保する。
クッション材は枕カバーで固定。
◼️結論
コア: ニーモ フィッロエリートの中身だけ(27g)
クッション: 洗車スポンジをスライスしたもの(1.5cm厚)(13g)
カバー: モンベルの枕カバー(28g)
DIYでループをつけて、マット固定用の紐を取り付ける。
合計重量: 68g
◼️感想
しっかりとしたコシがあるけど表面は柔らかく底付きしない。
家の枕よりも寝心地いいんじゃなかろうか。
枕カバーも付け外しが楽。
コアのエア袋とスポンジの厚さを変えれば、いろんな人に適合できそう。
◼️残課題
ニーモのエアバルブがちょっと使いづらく、空気をパンパンに入れるのが難しい。
ニーモのビニール袋の耐久性が低そう。
◼️過去に試した枕
エア枕:
・ニーモ フィッロエリート
中に薄い綿のシートが入っているので多少柔らかいが、柔らかさが足りない。
カバーの付け外しがやりにくい。
・モンベルULコンフォートシステムピロー
コアとしてなかなか良かったが、ちょっと重い(58g)のと、高さが高い(12cm)
エアを抜いて高さを下げるとフワフワする(エア枕共通)
ループが最初から付いているのでDIY不要。
高い枕がいいならこれをコアにおすすめ。
・モンベルULエアピロー
高さが高すぎる(14cm)
枕をマットの外に置く人向けか。
中身だけならちょっと軽い(44g)
・シートゥサミット エアロプレミアムピロー
肌触りのいいエア枕。クッション性はあまりない。
表面の布が外せないので洗いにくい。
ループが取り付けられない。
エア枕以外:
・Naturehike インフレータブル枕 S
結論の枕と同じ構成。エア枕の上にスポンジが入っていて表面が布地。
寝心地はとてもいい。
ちょっと重い(97g)
高さが高い(12cm)
表面の布が外せないので洗いにくい。
ループが取り付けられない。
・スタッフサックに詰め物
寒い時は全部着て寝るので、詰めるものがなくなる。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する