ただし、約38年前のMETA故に、これは参考にならない。
(現在は、製造中止?売って無いし…)
http://www.yamareco.com/modules/diary/44772-detail-114433
1)Esbit Pocket Stoveのパクリ中華製ストーブで燃焼。
1タブで、3分30秒燃焼。
2)マグカップ8分目の水を火にかける。
1タブが燃え尽きた時点で、泡が若干出て来た。
3)更に1タブ追加して燃え尽きるが、沸騰に至らない。
4)更に1タブ追加。(合計3タブ)
METAが半分程燃えた所で、沸騰寸前。
これが燃え尽きても、グラグラと沸騰は無かった。
コーヒーを熱々で飲むには丁度良い温度。
ココ迄に要した時間10分。
最初から一気に3タブ燃やした方が短時間で沸騰か?
ヤカンの裏は、ススで真っ黒。
不用意に触って、手を汚した。
固形燃料は、完全燃焼して、殆どカスは残らない。
若干残ったカスは、ティッシュで簡単に奇麗に拭き取れた。
(Esbitはタール状の物質が固着するらしい…)
考察
実用性…「無し」(プレヒート用にはモチロン、OK。)
アルコールストーブが良さそうだ。
ただし…
Pocket Stove用に超小型のストーブを自作しなければならない。
いつか、作る事にする。