何年か前のことですが、ジョギング中、不思議な体験をしたことがあります。
草付の土手道、河原の萌え出した木々を眺めながらゆっくり走ってた時です、私の意志とは全く別に足が急停止!
目の前に木の根っこが張り出していました。踏んづけたら転んでたかも…。
…でも私は河原ばっかり眺めていて足元には全然注意してなかったんですよ。なぜ根っこに気が付いたのか…それに気分良く走ってたのに、いきなりの急停止!
脳の中に私が二人いるみたいでした。意識している私と、無意識でも状況をきっちりと認識し危機状況ではしっかり対応する私…。
以前にも書きましたが、転びかけた時、足が勝手に動いて体勢を立て直すことがありましたが、運動を停めるというやり方はこの時のみです。
再現実験して調べたらいいかわかりませんが、そんな時は多分、木の根っこに躓いてドテンと転ぶんでしょうね。
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