人生を狂わされたエホバの証人「家族拒否」

急にクローズアップされ始めた、カトリック系新興宗教・エホバの証人。　
次男が生まれたころから今までの30年間、配偶者信者によって失望と挫折と妥協と惰性の繰り返し。

児童虐待や輸血拒否どころじゃない。
年賀状やお年玉はダメ。
お正月もダメ。
節分もダメ。
クリスマスもダメ。
選挙もダメ。
政治活動もダメ。
剣道や柔道など格闘技系もダメ。
子どもの結婚式や親の告別式の参列もダメ。
もう数え上げたらキリがない。

今さらやり直すことのできない、限られた人生。
出口の見えないラビリンス。
こんなことなら、5年前の急性心筋梗塞で逝くべきだった。

家族って一体何だろう？