関越交通のバス料金には謎が多い。
前橋駅から直通バスで赤城山VCまで1500円
直通バスがない場合には富士見温泉で乗り換えになるが、この場合は
前橋駅-富士見温泉間 610円
富士見温泉-赤城山VC間 1200円の合計1810円
乗り換えを強いられるのに料金が高くなり、この時点で納得感がない。
前橋駅から赤城山線1日フリー乗車券3200円
直通バスで途中下車しなければ往復3000円なのでムダになりそう。
後日調べたところ冬季限定で
AKGパス (往復乗車券)
富士見温泉⇔赤城山ビジターセンター間 往復乗車券 1700円があるらしい
これを使うと前橋駅から2920円で往復できることになるが
赤城山のバス案内のページ(以下)には情報が記載されていないので事前に気づくことはほとんど不可能。
https://kan-etsu.net/publics/index/42/
(「お得な乗車券のご案内」のページにひっそりと記載されている。)
また関越交通のバスカードは3000円で4350円利用可能である。45%もお得である。
https://kan-etsu.net/publics/index/29/
したがってバスカードを使うのが最も経済的になるものと思われる。ただしうまく使い切る必要があるが。ただし、使える範囲に限りがあるように書いてあるのでよくわからない。
いい山なのにバス代が高くて足が遠のくのは残念な気がする。
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