夏用シュラフしか持っていなかった為、10月13,14連休に唐松に行くのに冬の雪山を見越したシュラフ購入しました。
イスカ エア630 ショート
-15度対応
軽さ、対応温度、値段、、総合的に登山用品店の店員さんと相談の上購入。
今年の冬は雪山のデビュー、2000m級の雪山のPHを目標に掲げている為
イスカの-15度対応ものに。
実際10/13.14で雪がうっすら積った唐松山荘のテン場で使用したところ、ダウン上下を着こんで寝たら
あったかくて寒さは感じなかった!
(★ただしその後で同モデル雪山使用経験者の話をきいたら「寒いよー!」と言われたけど…)
以下シュラフ選びで調べたフィルパワーの意味、ダウンについての備忘メモ。
【フィルパワー】
羽毛のかさ高。
28.4g(1オンス)当たりのふくらみ度合を25.4㎤(立法インチ)で示したもの。
EX:600FP=1オンスの羽毛が600立方インチの体積に膨らんでいること。
→数値が大きいほど良質ダウン。
→700FP以上で高品質ダウン
ちなみに測定法は上記の数値で測るUSA法とIDFB法有り
現在アメリカではIDFB法。
(欧州と米だと米の方が判定基準が1割くらい厳しい??らしい??←どなたかのブログ情報)
フィルパワーが高いほど保温性に優れていて軽い。
【羽毛】
羽毛はグースとダック有り。
グースの方が品質が良く、グレーよりホワイトの方がより高品質。
ホワイトグースは高品質ダウン。
(最高級はマザーグースっていうんだって)
また、ダウンと言えば「NANGA」のシュラフは中身のダウンとフェザーの配合率が表示されてたり
修理なども受けてくれるとか。
さすが。あとシュラフカバーの要らないゴアの素材のもあった。
(ダウン→胸毛 フェザー→羽の毛 胸毛の方がふさふさだけど胸毛100%っていうのは無いんだとか)
今度はシュラフ外側の生地とか構造とかも調べてみたく…あとは化繊のシュラフも見てみたく…うーんうーん。
お店でファイントラックの今年でた-7度対応の化繊シュラフは入らせてもらったけどなかなか薄くて購入に踏み込めなかったです。
なにはともあれおNEWシュラフで冬もがんばろー!
生えてる箇所がちがうのか!!
おべんきょさせていただきました
胸毛があったかいとこなんですってー
お役に立ててよかたー!
なかなかオタクですな(冗談)
自分も同じモデル。寒がりです。
冬は確かに寒い。でもこれ以上大きいのは持っていく
気がしない。
あとは工夫しましょう。
オタクじゃないですー
高額シュラフを買ったことによるはりきりですー(笑)
そしてやっぱり寒いんですね…!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
むむ、工夫工夫。。
勉強します!(^^)!
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