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目が覚めたら11時過ぎていました。
風が弱くてウィンドサーフィンは走らなそうだし、鎌倉アルプスでも歩きにゆくかと迷っているうちにどんどん時間が経ってゆき、結局徒歩圏の江ノ島を徘徊することに。
江ノ島参道脇から西側の小さなビーチに出てそこから磯伝いに稚児ヶ淵まで行ってみました。
岩場をへつって、少しだけクライミング気分。
岩海苔で滑落したら海の中。
死にはしないがかなり恥ずかしいことになるので慎重にゆきます。
ここはあちらこちらに海蝕の穴が開いているのですが、洞窟におじさんが定住しているという都市伝説があって、今日はそれを見極めることを目標とします。
探検中カップルが岩場の陰にいて、ちょっと赤面してしまいます

おじさんいないかな。
おっ洞窟の中に家?らしきものがあるのを発見


結構生活道具しっかりありそうで、満潮時でも入れるように上からロープが下がっています。
おじさんの姿は見つけられませんでしたが、生活臭は十分に感じられました。
台風来たらおっかなそうだけど、これぞアウトドアライフ。
やがて稚児ヶ淵に到達して観光客と一緒に長い階段を島の頂上目指して登りました。
天気の穏やかな3連休、いったい俺は何やってるんだろう


岩の陰のカップル
洞窟のおじさんのお家、気になりますね〜
仙人みたいな人ですかね〜
引き続き徘徊をお願いします!(笑)
14年くらい前に知り合いの歴史研究家が江ノ島の砲台跡を調査しに洞窟に入ったら、おじさんが住んでいたと言ってたので、完全に定住モードですね。
実は湘南はおじさん達にとっても住みやすいところらしく、茅ヶ崎の砂防林にはブルーシートのテント村があります。
地域住民も特におじさん達に干渉することもなく、共存共栄できています。
海岸で
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