民主社会について思うこと
まずは社会について、我々は一人で生きているのではありません。
過去からの人の手にかかったものと知識の上に、皆の協力・助け合い・分かち合い・皆の夢と努力とで社会はなりたっているのです。
そして社会を継続するためのルールがあります。
民主社会についてはルールを決める手続きばかりが問題視されているように見えます。
手続きさえ正しければ民主主義ということではないと思います。
ぼくは手続きよりルールの内容のほうが重要と思います。
皆が安全に公平に自主的に生きられるのが民主社会と思います。
安全・公平というのは、(社会で必要とされる労働の価値の平等・社会貢献の度合いに応じた取り分)だと想います。
自主的生きられるというのは、他人を認める・違いを認める・強制しないことと思います。
そして社会が継続出来るためのルール、社会性(特定の人の利益ではなく皆の利益と継続性)が必要です。
社会性というのはルールだけでなく、社会の中で皆と共に生きるというモラルとしての、そして成文法ではなく自然法になるまで我々の意識付けが必要です。
ルールは人のルールだけでなく、お金のルールも必要です、社会の中で平等・公平・社会貢献に応じた取り分のルールです。
お金は単独で自由であってはならないのです。お金は社会の為に個人のために使われるべき社会の道具であるべきです。
そして最低限のルールの理論化が必要です。
ルールは科学にまで仕上げられる必要があります。
とりとめないですね 一応すこしまとまってきました、これはコピー・転送・翻訳フリーです。もし同感できるところがありましたらご自由にお使いください。
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