胸骨骨折の療養中、ひまなので、約25年分の給油記録をまとめてみました。
今まで使った車
チェリー1000、約7年 約17万km 約16km/l
チェリー1400、約7年 約17万km 約15km/l
スバルトライ4WD、約7年 約17万km 約16km/l
ユーノスロードスター、4年11ヶ月 165502km 11803.5l 14.0km/l
スプリンターDバン4WD、13年8ヶ月 285312 km 18624.06l 15.3km/l
フリード、6年7ヶ月 147946km 8983.64l 16.5km/l(事故廃車)
3/27にカローラフィルダーHV納車予定
車雑感
フリード以前はマニュアル車、クラッチ交換無し。フリードはオートマ車初使用、感じたことは低速でのコントロール性が悪い、切れない、滑る、ディーラーにクラッチを付けてセミオートマすればと言ったのですが無視されました。
あと内装雨どい、スポーツカーならいいと思いますが、実用車では屋根の端にあるべきと思います。
それからサイドミラー、昔はフェンダーミラーと言っていたのですが基本的にリアタイヤの位置まで見えることが必要と思います。
近年ガソリン車は過去の車というようなことが言われていますが、僕は内燃機関が自動車に一番適していると思います。EVや燃料電池車が未来の車と言われていますが、EVでは容量が足りないと思います、炎天下での渋滞の中を考えたらとても使う気になれません、燃料電池車は水素が燃料ですが、単体水素の資源はありません、電気分解の水素では電気の保存媒体にすぎません、しかも効率は電気分解で40%×燃料電池で40%=16%です。
一方内燃機関は20%近くあります、なぜ自動車の燃費が悪いかといえば、運転条件にあります、通常最大馬力の数%で使用されています、これでは効率が低いのは当然です、効率が良くなるのは最大トルク近くです、つまりエンジンは効率の良い条件で使用すれば燃費が良くなるのです。
燃費の良くなる運転方法について、
1、加速は効率の良い条件で あまり回転数を上げないほどほどの加速
2、定速走行はなるべくアクセル一定で。
3、減速は運動エネルギーを最大限走行に使う(ハイブリッドでも同じです・運動エネルギーの回生ブレーキでの回生率は1割位と聞きます)道路の流れを良く読み、アクセルを踏んでも先でブレーキを踏むような状況では早目にニュウトラル走行に変え走行抵抗で減速する。
以上車雑感です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する