さて、あれから約2週間後、健診結果が郵送されてきました。
一番気になっていた生検の結果をさがしました。実は、人間ドックの当日、速報のみ説明を受け、生検の理由も聞いていましたが、その時は、そんな可能性もある。位に聞いていました。
その診断結果。
バレット食道がん、 (バレットM82ではない)
ガ〜ン⁉️
何でも、逆流性食道炎により食道に胃酸の負荷がかかり、粘膜の組織ががん化したものだそうです。
早速、病院に連絡し、診療を予約。詳しい結果を聞きに行くことにしました。先生によると、初期の食道がんで、恐らく表層のみ。内視鏡手術で治療できる、とのこと。がん化した組織の周辺から注射して浮かせ、少しずつ剥いでいくそうです。それ程深刻感もなく、『さあ、いつにしましょか?』と爽やかに聞かれ、逆に焦っていまいました。(笑)
『1月や2月は大丈夫ですよ』とのことでしたので、『盆休み前後で調整します。』と回答。その後、採血とレントゲンを受け、次回検査結果と手術日程の打ち合わせを予約し、終了しました。
正直、該当の自覚症状はまったく無かったので、意外な気もしましたが、やはり気分は凹み気味。でも、早く見つかって良かった。と気分を無理矢理切り替え次回に備えることにしました。
σ(^-^)
私はどちらかと言えばM16が好みかと(;^_^A
冗談はさておき大変なことになっておられるようで、お見舞い申し上げます。
でも、今は治療もできる時代。
イメージが大切です。
治ることだけを考えて、元気に山を歩けるようになってくださいね。
ありがとうございますm(_ _)m
小ネタも見つけて頂き光栄の限り。
現時点では、特に問題もなく経過観察中、ハイキング程度は問題なし。との診断を頂いています。
ぼちぼちプロジェクト復帰を目論でいますが、焦らずゆっくり体調を見極めながら、進めていきます。
genさんの山行記、日記もいつも楽しませて頂いてます。
これからも宜しくお願いいたします。
σ(^-^)
2週間前の投稿からまさかの結果に驚いています
なんとお声がけすれば良いのやら、大変でしたね
「バレット食道」初めて聞きました
逆流性食道炎がPPI・P-CABで抑えられる時代ですが
誰もが経験する「胸やけ」侮れないです
それにしても該当する自覚症状が無かったとは!
検診で早期発見出来て本当に良かったです
今は治療に専念なさってください
プロジェクト復帰されましたら、またレコにお邪魔させていただきます
お大事に
ありがとうございます。
気分は寛解!ですので御安心を。
人間ドックの診断では、野菜と運動を増やし、体重とプリン体を減らせとのこと。
まだ様子見しながらではありますが、運動を増やしていくためにもプロジェクト復帰目指します。
σ(^-^)
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