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よく見ると、木にまとわりつく、つる性の植物。それも、葉の色が半分だけ白いのである。
帰宅して早速調べてみた…(私はスマホを持たないのでいまだにガラけいなので、自宅のパソコンで調べるので、時間がかかる)
『またたび』だった…
ふ〜んそうなのか。これが、またたび〜?あの、またたびの実のまたたび〜?
で…その横に
『半夏生』と言う植物のことが書いてあった。
葉っぱが半分白いので『半化粧』とも書くと言う。
そして…
夏至からちょうど11日目のことを、『半夏生』と暦の上で言うのだと。
その頃に降る雨は、例年豪雨をもたらし、『半夏雨』と言って『毒雨』、すなわち作物に悪影響を及ぼすのだとか。そう言えば、7月上旬の梅雨の終わりごろに多いような、集中豪雨って。
昔の人は、よく言ったものだなあと思った。
ものすごい発見で、感動した。
おそらくこれは、皆さん周知のことだったのだろうが、ワタクシにとっては
とても新鮮だった。
更に、自宅近くの『江津湖』にもあった。
夏の涼しげな花…生け花の花材にもなるという。
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