金華山：馬の背登山道 2020.05.08

金華山８回目のトライ！

インターネットで金華山ルートを調べますと全部で10ルート、今日はいよいよ最後のルート「馬の背」にチャレンジしました。

同僚から登山靴が無ければ危ないとアドバイスを受けてましたので、登山靴を買ってからチャレンジしてしようと思ってました。
YouTubeで馬の背の状況など見ましても険しい岩山登りが有るので同僚のアドバイスは最もの話です。

同僚のアドバイスを軽んじてる訳ではありませんが、馬の背の動画を何度もチェックしていましたら、数名の子供が登ってる光景があり、また足元をチェックしたら普通の運動靴、ひょっとして登れるんじゃ無いかと思いチャレンジしました。

でも過信は禁物！今までの靴は紐が無いタイプの靴でしたが、今回は足をしっかり固定出来る運動靴に変え、靴紐をしっかりと締めました。

登山口は岐阜公園から瞑想の小径へ、これは以前、瞑想の小径から馬の背の分岐点の案内板を確認していましたので、迷わず行く事が出来ました。

馬の背に入り、つづら折りの坂道を登り暫くしますと岩の階段、そして木の根が岩に絡み合って足を取られそうな感じでした。
そしてついに岩の壁がドーンと現れました。
無理と思ったら躊躇無く諦める、とにかく達成感より安全優先を自分に言い聞かせました。

登る時は登る進路、足の置き場など細かくチェックし、それを繰り返しながら登っていきました。

何とか岩場ポイントを乗り越え、登山道を進んで行くと木で作った階段が目に入りました。
ひょっとして頂上？と登ればその通り、岐阜城手前にあるベンチ後ろに出て来ました。
登頂成功🏆✨
そして金華山10ルート全て制覇👏

と浮かれる様な日記となりましたが、そうでは有りません。
やはり同僚の言う通り登山靴は履くべきでした。

下山は瞑想の小径でした。途中、幸運にもリス🐿を発見し、今度は写真を撮る事が出来ました。

交通手段：小牧市→出発地（自転車）
出発地：岐阜公園
登山：瞑想の小径、馬の背登山道
下山：瞑想の小径登　

＃服装：Tシャツ、ジャージ、スニーカー
＃自転車：20インチ折りたたみ自転車
＃カメラ：SONY RX10Ⅳ

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＃服装：Tシャツ、ジャージ、スニーカー
＃自転車：20インチ折りたたみ自転車
＃カメラ：SONY RX10Ⅳ

登山をする為に買い揃えたものはありません。
60歳定年を迎えられ給料が減った方も多いのではと思います。道具を揃えるのにお金が掛かるので登山なんて始めれないという方の参考になれば幸いです。

投稿名「zhugeliang」は私が6年間中国に駐在していた時の街の英雄、日本でも三国志で有名な諸葛孔明の名を拝借し諸葛亮を中国語のピン音でつけました。私の名前で登録したかったのですが、どんな名前にしても「既に登録済み」となりましたので、この投稿名にしました。