出発地:阪急箕面駅
登山:箕面大滝B5→雲隣展望台→B9→こもれび展望所
下山:こもれび展望所→B7→箕面大滝
7月18日、箕面の滝へ行きました際、阪急箕面駅から滝までの道中、登山道を見掛けましたので行って来ました。
自宅から阪急箕面駅まではいつも通り自転車で、しかし春先と比べて結構体力を消耗した感がありました。
阪急箕面駅後に有る有料自転車置き場(100円)に自転車を止め一路箕面の滝へ向かいました。
途中、ガードマンの方に登山道はどこか訪ねましたら「沢山あるので……」。
遅まきながらネットで調べますと沢山の登山道がありました。
先ずは箕面の滝へ行ってから考えようと滝へ行きました。
涼感を求めて多くの家族が訪れておられました。
そこで本題の登山道を検索したところ、滝上の大日駐車場手前から「雲隣展望台」を経由し「こもれび展望所」へ行くルートがありましたので早速登山開始。
登山最初は葛折りの階段を登って行き暫くすると林道へ、登り着くと「雲隣展望台」に到着。
展望台がもう少し高ければ北摂の街並みが見れたと思いますが、少しだけ見えました。
休憩そこそこに、次の目的地「こもれび展望所」へ向かいました。
途中、案内板が無いT字分岐点などあり、苦労しましたが、方角を頼りに登り着しましたら展望所に到着。
ここでも北摂の街並みは微かに見えるだけ、先客もおられましたので、そのままスルーして「政の茶屋苑地」へ向かいましたが、登山道は下り坂て小さい石で滑りやすくなっていますのでご注意下さい。
そのまま注意して下っていきますと自動車道に出ましたので、そのまま箕面の滝へ。
夏場で無ければ気持ちいいバイキングとなったでしょうが、結構疲れるバイキングとなりました。
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#服装:Tシャツ、短パン、スニーカー
#自転車:20インチ折りたたみ自転車
#カメラ:SONY RX10Ⅳ
登山をする為に買い揃えたものはありません。
60歳定年を迎えられ給料が減った方も多いのではと思います。道具を揃えるのにお金が掛かるので登山なんて始めれないという方の参考になれば幸いです。
投稿名「zhugeliang」は私が6年間中国に駐在していた時の街の英雄、日本でも三国志で有名な諸葛孔明の名を拝借し諸葛亮を中国語のピン音でつけました。私の名前で登録したかったのですが、どんな名前にしても「既に登録済み」となりましたので、この投稿名にしました。
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