やね上の影壁にあり冬ごもり
それまで全くなじまなかった空気が突然ごく自然に感じられる時というのがあって、それが体が季節を受け入れるようになったという変化だとするならば、今日ようやく冬になりました。
秋口から、たちの悪い風邪と思っていた症状が実は百日咳。気がつけば気管支炎になり正月あけても積読積みゲー消化に明け暮れておりました。
それが今日になって急にするっと肌感覚が変わり、この気温の中で活動するための準備が整った、となぜだか思えるようになりました。
冬の食べ物で体が再構成されるまで冬になれないということでしょうか。わが体のことながら不思議なものです。
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