長らくお山に行けていません。
チビから毎日のように
「あーあ、お山に行かなくなっちゃったね。」と言われています。
その度に「本当だね、でも必ず行こうね。どこにしようか?」と二人で相談しています。
改めて「山に行けること」が、とても恵まれた環境で成り立つことを感じる日々。
家族が元気で、衣食住足りて、お金もあって、時間がある。山を歩ける気力と体力がある。それはとても幸せなことなんだなあ、と痛烈に感じています。
あと何週間かしたら、行けるかな。チビと選んだお山に行けるといいな。お山の空気を目一杯吸って歩きたいな。
まずは終末期の義父をしっかりと送り出す、そこに専念しようと思います。
conroy様
日記、拝読させていただきました。
お義父様の件、ご苦労の連続の毎日かと存じます。
conroy様の書かれた通り、「登山」って、本当に恵まれた環境下で実施できることを私も実感しています。
私の場合は親の介護が中心の毎日なのですが、親のショートステイ等での介護の合間に”山”に出かけています。日頃の運動不足の解消と気分転換に役立っています。
conroy様の現在の環境からですと、今すぐの登山再開は難しいのかもしれませんが、是非ともお子様との登山の再開、そしてレポートのご投稿を心より祈念させていただきたいと思います。
コメントありがとうございます。
昨晩、義父が他界いたしました。
周囲の助けのおかげで最期の瞬間も一緒に過ごすことができました。
aochanman777さん
皆でもしこの看病が介護だったら、
きっともっと大変で追い詰められただろうと話していました。
aochanman777さんの思いやりあるお言葉、ぐっと響きました。
どうぞ体調にお気をつけて、毎日をお過ごしください。
渋描き隊長
こんにちは。
日記、再度読み返しました。これからしばらくはまだ大変そうですね。
今日久しぶりに木々の緑を車窓から見て、すっかり忘れていた何かを思い出しました。
トレーニングから出直ししますので、またご一緒させてください。
sekihiroさん
山を恋しく思い過ぎていて、山の神様がしばらく離れなさいと言っていたのかもしれません(苦笑)
明日葬儀前に1日空いたので、近場でも歩いてこようかとチビと相談中です。
con
conroyさん
最近、記録見ないなと思っていたら、こういう事情だったのですね。
ご存知の通り、私も同じようなことがありました。
(ヤマレコ日記2013/9/15で紹介)
あの時は、辛かったです。
「家族が元気で、衣食住足りて、お金もあって、時間がある。山を歩ける気力と体力がある」・・
本当にその通りだということをconroyさんの日記を読んで、改めて思いました。
また、ご一緒できるのを楽しみにしています。
hamburg
こんにちは。
2〜3週間も自分の自由な時間が出来ない時は、
「あ〜あ、ついてないな」って思うこともあるのですが、後になって振り返ると、それも結果的にプラスになっていたり、その時にしか自分が出来ないことが整理できたりとか。
まぁ、山に焦がれた分だけ次の山行が楽しくなるわけで。
前に「山は逃げない」って言われてフムフムと思いましたが、焦がれている分「山は待ってる」とも言えますね(笑)
では〜
kichimura さん
conroy さん
心からお悔み申し上げます。
これからも暫く大変かと思います。
でも、その大変なことをしてあげられるのは、亡くなっても家族だからだと思いました。
hamburg
渋描き隊長
ありがとうございます。
家族の力を目の当たりにした数ヶ月でした。これからもきっとそうでしょう。
遺された義母をサポートしていきます。
con
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する