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写真解説
左）防鹿柵内登山道横に枝を広げた状態で枯死したオオヤマレンゲ 2025年
中）防鹿柵内登山道横でほぼ枯死状態のオオヤマレンゲ 2024年
右）防鹿柵内登山道横に枝を広げ、上部に食害を免れた葉を残すオオヤマレンゲ 2024年（位置からみて、2024年に新しい防鹿柵で保護された株と推定
上記写真（左）枯死したオオヤマレンゲ／20240704・（中）鹿の届かないところに残った葉と唯一の蕾／20240704・（右）登山道わきに葉を茂らせ花を咲かせていた、かつてのオオヤマレンゲ／20210628
大峯山系の八経ヶ岳「オオヤマレンゲ自生地」の開花状況の観察を続けています。「オオヤ
日記
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2025年 09月 17日 19:40高山植物の危機
八経ヶ岳北のオオヤマレンゲ
報告が遅くなりましたが、身近にある記者クラブに状況を訴える投書をしたところ、反応がありました。
毎日新聞がオオヤマレンゲの衰退状況に注目して、世界遺産を構成する文化的景観の危機としての問題提起の記事を７月２５日にネット版に、８月５日に奈良版に掲載しました。
八経ヶ岳北のオオヤマレンゲを再びみたい
2025年 07月 15日 13:33高山植物の危機
近3年余で極端に衰亡した八経ヶ岳山頂北のオオヤマレンゲ自生地
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2024年 07月 08日 17:38高山植物の危機
八経ヶ岳北側のオオヤマレンゲ 半数が枯死状態
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