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両津市からレンタカーで1時間ほどである。
五十猛命を祭神に陸上海上の守護神として信仰を集めている。
「延喜式」神名帳(927年)に記載されている神社を式内社と言うが、当時佐渡には九社あり、その第一の宮として古来より一ノ宮と称し格式の高い神社であったとのこと。
しかし、1470年の羽茂川の大洪水により社地、古文書等がことごとく流出した為、その由緒や縁起などは明らかではないが、現在の地に御遷座し1871年に国幣小社に列せらた。
現在の御本殿は1709年に、幣殿、拝殿は1937年の御造営によるもので、全て台湾産の檜が用いられている。
狛犬はなぜか見当たらなかった。
写真1:二ノ鳥居
写真2:拝殿
写真3:戴いた御朱印
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