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モチベーションは重要で、このヤマレコに感謝。
心惹かれる写真や山行記録の軌跡から現状の自分なら
どれくらいに下山できるかを知ることはたいへん重要です。
本来は今日行く予定の山は、祝日のためキャンセル(渋滞回避)。
明日高尾山へ行きます。
撮れた写真がその山への魅力と同等であれば一番いいのですが、
天候・時間帯の差でそんな簡単にいい写真は撮れるものではありません。
それが再度その山へ行く動機にもなりますが、今回は23年の振り返りをします。
山1位 安達太良山
2位 大朝日岳
3位 巻機山
4位 草津白根山
5位 苗場山
安達太良は、荒々しい火山活動の爪痕が美しく簡単に楽しめるのが魅力です、
また、私が登った1か月後に沼尻の小屋で一人亡くなったことも1位の要因です、
大朝日岳は、さいたまで体温越えが普通になった真夏の山行で、蔵王の後でも
登れると甘く見ていた私にお仕置きを与えてくれました。初の野宿を体験しました。
これがハマってしまいましたね。天候さえ揃えば使えるテクになりました。
また再度登りたい山No1にもなります。
ここまで東北の山がワンツーになりましたが、東北No1は絶対的存在飯豊山です、
飯豊山は、本山をピストンするだけでは、その魅力を伝えることはできません。
ピストンしただけでは、ただのお椀型のただっぴろい山という表現に留まってしまいます。北股岳下の石転び沢の雪渓を楽しんで初めて飯豊の雄大さを物語れると考えています、しかし、石転び沢雪渓と本山で3日、本山下山時の足の用意など、4日ほしいところの山です。簡単ではありません。私が年金暮らしになってヒマになったら登ることにしたいと思います。白馬岳もそうですが、本当に雪渓登りを楽しみたいと強く感じているのですが、アイゼン・ピッケルであまり危険の少ない山を紹介していただける方はいませんか?
3・4位はやはり雪山の要素があって上位です。
写真的には、湯釜の写真、うっとりできました。撮影時全景が目に入ったとたん、写真を撮る気がしないというか、ただただずっと見ていたいと思わせる風景でした。
あの感動があるから山はやめられませんね。
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