「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」を読みなおそう

また起きてしまった。
教訓は生かされなかったのだろうか。
この本を読みなおす時が来たようだ。
この本で気象遭難の実態と低体温症の恐ろしさを思い知った。
300ペ−ジ近いボリュ−ムで読み応え十分。
常にそばに置いておきたい1冊。
一度読んでも時がたてば忘れてしまう。
教訓を生かすためにも事あるごとに読みなおすことだろう。

コメント

e-hara1990

RE: 「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」を読みなおそう
こんにちは
早いものでもうすぐ３年ですね。
時間の無い方はこちらも参考になるかと思います。
トムラウシ遭難調査報告書
http://www.jfmga.com/pdf/tomuraushiyamareport.pdf
日本山岳ガイド協会

sirius

コメントありがとうございます
ihara1990さん、こんばんは。

トムラウシの時と違って白馬の遭難は生存者がいません。
事故の詳細はいずれ公になることと思いますが原因は推測の域を出ないかもしれないですね。
たんに天候の急変による気象遭難ということで片づけてほしくはありません。
できることなら悲惨な結末に至った真の詳細が明らかにされることを願います。

million

RE: 「トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか」を読みなおそう
siriusさん、こんにちは。

「読みなおそう」賛成です。

そして、未読の方は、是非、一度読んでみて
もらいたいです。

私は4，5回読みました。

sirius

いま読んでます
millionさん、こんばんは。

もう繰り返し読まれてるんですね。
私も見習わなくては・・・。

ヤマレコユ−ザ−の方はこの本知ってるのかな。
ちょっと気になります。
登山者すべての人に読んで欲しいですね。