そのときにスプレーを入手しましたが、[ある日森のなか熊さんに出会った]ときの対処方法はいまだに未定です。
数年前には、奥武蔵の毛呂山町、しかも、山でもなく里でもない野にも、熊が出たため、遭遇の現実味が増したときです。
以下、20111220備忘録より。
熊よけスプレーは、研究者によるとあまり期待できないらしい。
理由は、5m以内まで引き寄せ、風上に立つ必要あり。緊急時に本当にそんなことできるのか?しかも、数秒しか持たない。
鉈で反撃するほうがよいとある。
結局は、遭遇しないように鈴を持っても近づいてくる熊については、人食か戯れ目的で、人間を攻撃することそのものが目的らしい。
我々も小津権現・花房縦走計画時に購入を検討したことがあります。
>5m以内まで引き寄せ
>数秒しか
射程も短く、弾幕としても「薄い」んですね。
複数本持ち「何やってんの!!」といわれないくらいの弾幕を張るべきなんでしょうか?
森の熊さん対策、接近戦で一撃必中を求める装備は、やはり難ありです。スプレーは導入したものの、効果的な運用が本当に出来るのか疑問です。
あわてて噴霧し、風下の自分にスプレーがかかり、自分がのたうちまわって、それに恐れをなして逃げてくれるのがオチのような気がします。
弾幕を張ろうにも、コストが。。。そもそも次弾装填が間に合わないでしょうし。
有効な攻撃は結局、ビックリアタックしかないのでしょうね。
思い付く対熊装備は、炭酸ガスで瞬間で膨らむモノ、ダミー隕石??
もしくは競技用ピストル?
>ダミー隕石
ふきました
が、動物は自分より大きなものをなかなか襲わないので、有効かもしれませんね、
ダミー○ビルスーツとか
※ 今、私の頭の中には単車用のベスト型エアバックが浮かんでいます。
単車用エアバッグ、小林幸○風に改造して登山用熊対策に。10年後にはザックの標準装備かも。
商品名[千手観音]仮称。大音量を出せるオプションあり。
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