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週末は雨だったので、植村直己冒険館へ行ってきました。皆さんこんにちは。
あの頃植村直己だった西田敏行は、今や探偵局長ですね。(入り組んだ現代社会に鋭くメスを入れるタイプのな)
植村直己氏はご存知のように、兵庫県が誇る大冒険家です。
彼の偉業を顕彰する「植村直己冒険館」は、氏の生地の近くにあります。
http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/
ちなみに、兵庫県に在住の小中学生は「ひょうごっ子ココロンカード」をフロントで提示すると入館料が無料になります。
出かける前に息子に持って行くように渡したのですが、息子はまんまと自宅に忘れてきました。
入り口で、
「わざわざお母さんが出してあげたのに、何で忘れるのよ!」
「母さんがアレ持ったかコレ持ったかうるさいからわからんくなったんやろ!」
「あんたが忘れたんやから、入館料自分で出しよ!」
とモメにモメたのですが、フロントの方が
「県内の中学生なら、いいですよ」
と、無料で入れてくださいました。ありがとうございます。
ちなみに子どもの入館料150円やけどな。(←恥ずかしいわ)
展示内容もすばらしいものでしたが、係の方がおひとり傍について、わかりやすく説明をしてくださるところが非常に良かったです。
ちなみに、もし係の方の説明が無ければ、「え、もう終わり?」と思うくらいの展示数です。(←けなしているわけではありません)
まぁ、遺品の展示が主なので、そんなにめちゃめちゃ数が多いわけではないですから仕方ないのですけど。
植村さんが登山の際に背負っていったのとほぼ同量とされる25kgのザックが置いてあり、背負って体験できるようになっていました。
まぁ、日頃から歩荷トレーニングを欠かさない私にとっては、さして驚く重さではありませんでしたが。(←いつの間にやっとってんそんな事)(←初めて読む人信じるやろ)
植村さんだけでなく、数々の現役冒険家の偉業もパネルや装備品の展示で見る事ができます。
ニコンF2チタンウエムラスペシャルのような、オリジナルの装備品を見ては、
「うわっ、こんなん一体なんぼすんねん!」(お金には変えられません)
と、係りの人の前でいちいち声に出す主人が恥ずかしかった・・・。(←150円でもめた女の言い草か)
ちょうど雨が上がっていたので、屋外にあったクライミングウォール(ボルダリング)で遊べました。
屋外なので高さは低く、トラバース用になっています。めっちゃ余裕でした。
めっちゃ余裕で落ちました。(←1/5くらいのとこでな)
図書室は山関連の本がたくさん置いてあっておもしろかったです。
時間があれば、そこだけで一日いれそう。
「三浦家のいきいき長生き健康法」の「65歳からの肉体改造論」を読んで、65歳になったらがんばろうと思ったわ。(←今からがんばれ)
ちなみに、百恵ちゃんの旦那さんの方やないで。(←間違わんやろ)(←そっちはまだ65なってへんわ)
お土産はバッジとTシャツ。
どちらも通販では買えません。へへーん。(自慢か)
出てから、コンビニレストランオレンヂ日高店に行って、その後コウノトリの郷公園へ行きました。
コウノトリうじゃうじゃおったわ。(コンビニレストランオレンヂ気になるやろ?)
檻がなくて放し飼いやから、餌の時間になったらサギ・カラス・トンビもやってくるねん。(コンビニレストランって一体何やねん、って話よ)
あんなん、餌あげてたら放鳥が成功するんやろか。私やったら絶対他所には行かへんな。ま、私がカラスやったらやけどな。(←コウノトリちゃうんか)
コンビニなのかレストランなのかはっきりせいとね。
あれ?何の話やったっけ?
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