昨日は黒斑を目指すも、関越の思わぬ渋滞…
というか3、4件の事故のおかげで急遽上州武尊に変更。
またしても、ピークに立つことはできませんでしたが、結構楽しめました。
さて、、、
ソフトシェルとハードシェルについて、まだ決めかねていまして、情報収集に努めています。
が、ここにきてソフトシェルと雨具(ゴア)のレイヤリングで解決するのではないかなという道筋が立ちました。
あるサイトからこんな文面を見つけたからです。
一部抜粋。
<ソフトシェルの変わった、でも役に立つ使用法>
加藤、久野は夏の雨に対する以外はほとんどソフトシェルを使用しています。つまり、雪のシーズン12月から5月はソフトシェルを使用するということです。ヨーロッパやアンデスのミックスルートでもソフトシェルです。
ソフトシェルの方が圧倒的に透湿性があり、常に体の中が乾いた状態になるというのがメリットです。その凄さはゴアテックス素材と比べた場合、そう、車で例えるならクラウンとジムニー、の快適さの違いぐらいにはあるでしょう。
しかし、冬山でもすごく荒れた時、あるいは海外クライミングで天候悪化時の危機的状況を考えた時、不安があるのも事実です。それに対するために薄手のハードシェル、つまりゴアテックスなどのフィルム付き素材のアウターを持っていきます。
つまり、考え方はアウターにもレイヤーシステム(重ね着)を取り入れたと言えるでしょう。
これにより、例え寒くても平穏な天気での行動中はソフトシェルの快適性を、荒天時にはハードシェルの安心感を手に入れることができました。
実はこの方法、パタゴニアスタッフで、自身もかなり登っている鈴木さんに教えてもらった方法なのです。しかし、パタゴニアではそのアドバイザーで、世界でもトップクライマーのスティーブハウスもその方法を取り入れているようです。いわば、時代の最先端の使用法と言えるでしょう。
この服装のポイントは、薄手のソフトシェルと薄手のハードシェルが世の中に広まってきたことによるものです。そういう意味からも最先端の方法でしょう。
<以上>
http://mikiyatsu.jp/page009.html#%93~%8ER%95%9E%91%95より抜粋。
そこで目をつけたのがPatagoniaのリコネッサンス・ジャケット。
ソフトシェル素材とハードシェル素材を使ったハイブリッドジャケットで、もちろん縫い目はテープ処理されています。
http://www.patagonia.com/jp/product/mens-reconnaissance-jacket?p=30340-0
上記、ジャケットにパンツは春山の水気がある雪を考え3レイヤーのものをチョイスして着こなして行こうかなという方針です。
冬山の服装は難しいですが、経験を積むうちにまた考えも変わってくることでしょう。。。
来週は谷川岳で雪上訓練!
楽しみです。
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日記
ソフトシェルとハードシェルどちらにするか悩みは尽きない・・・
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genkiさん、こんばんは。
ハードシェル(我家的にはシャカシャカと呼んでます)とソフトシェル、私は季節で使い分けています。
夏の高山では山シャツにハードシェル、それ以外は山シャツにソフトシェルです。それと常にエリ無しのダウンジャケットは通年装備。
とりあえずご参考までに。
ダン之助でした。
ありがとうございます。
よくよく考えたら、ソフトシェル系のものをそれなりに揃えていたりするんですよね・・・
夏用に持ってる・・・ということにダン之助さんの書き込みを見て気づきました!
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