お彼岸ですが、例年どおり、今年も雪山に出かけています。
50代以上の方はご存じかもしれませんが、昔、さだまさしの作詞作曲で、クラフトが歌っていた「僕にまかせてください」というフォークソングがありました。
お彼岸の墓参りをテーマにした曲ですが、曲調がいかにも「さだ流」ではありますが、この曲はやはり、自分の親が亡くなったある程度の年になってから、身にしみてくる曲なのかもしれません。
彼岸になるといつもこの曲を思い出してしまいます。
墓参りもせずに雪山に出かけている息子を、親父はどう思っているのか。と思いつつも、アイゼン・ピッケルを準備してしまうのです。
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