土曜の半日登山のメリット

毎週のように奥武蔵・外秩父の山を歩いていますが、朝9時〜10時にスタートして14時くらいには下山することが多いです。山行時間は休憩を入れて4〜5時間程度。ショートトレッキングとでもいいましょうか。

私の場合、山に出かける目的は、平日の仕事モードからの脱却、気分転換です。高山山頂への征服欲とかはあまりありません。

ですので、土曜の朝、晴れていたら、街を出て山の中に入ってしまいたい。

ただ、長距離・長時間を歩くと日曜に疲れが残ってしまい、登山以外何もしない（何もできない）休日になってしまうことが多々あります。家事がおそろかになると家の中が途端にすさみ始めます。部屋の掃除が一週間後になったり。

というわけで、土曜朝一番に近場の山に出かけ、3〜4時間、距離なら6km程度歩いて、午後早めに下山。

15時〜16時に帰宅すると、土曜の夕方、もう一つ何かをすることができるのがよいです。部屋の掃除、庭の手入れ、読書等々。

日曜も疲れが残らないので、まるまる一日、何かできますし。

ここが、土曜の半日登山のメリットですね。

コメント

kotarou1114

賛成です
はじめまして。その登り方に賛成です。
私も日帰り登山は近場の山に、その日の天候をみてから準備。遅くとも午後２時位には下山する事が多いです。
北アルプス縦走のための体作りには、普段から少しでも時間が出来たら山に登る事が一番のトレーニングかなと思っています。

編集者Asanao

Re: 賛成です
kotarou1114さま、コメントありがとうございます。近場の山で無理せず、こまめに体作りが大切ですよね。