あらすじ
明治39年、参謀本部陸地測量部の測量官・柴崎芳太郎に未踏峰とされてきた剱岳への登頂と測量の命令が下った。それは日本地図最後の空白地帯を埋めるという重要かつ困難を極める任務であった。山麓の山案内人とともに測量に挑んだ男たちは山岳信仰から剱岳を畏怖する地元住民の反発、ガレ場だらけの切り立った尾根と悪天候・雪崩などの厳しい自然環境、日本山岳会との登頂争い、未発達な測量技術と登山装備など様々な困難と戦いながら測量を行うが…。(Wikiより)
最新のヨーロッパの登山術を習得している山岳会の仲村トオルが、
ヨーロッパから取り入れた最新のものです、と言ってスベアを燃焼
しているシーンがブツマニアにはオッ!ときましたね。
100年以上前から、ほとんど形を変えずに現在でも販売されている
スベア123。(現在は123Rですが)
いつかスベアを山に持って行こうかな。
最後、前人未到と思われていた劔岳に千年くらい前のものと思われる
錆び付いた鉄剣と銅製の錫杖が発見されて、その後の軍の対応には
ガッカリされるが、敵対していた山岳会との手旗のシーンにはジーン
ときましたね。
雪崩のシーンでは、松田龍平、本当に酸欠になって失神していたとか。
それにしても、よく、あんな装備で登っていたもんだと感動。
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